会社名 | あんどらいふ不動産株式会社 |
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所在地 |
〒300-0022 茨城県土浦市白鳥町992-10 |
設立 | 令和2年2月27日 |
資本金 | 300万円 |
代表者 | 代表取締役 今野谷 敏広 |
TEL / FAX | 029-846-2426 / 029-846-2427 |
メールアドレス | contact@andlifef.co.jp |
営業時間 | 10時~18時 |
定休日 | 水曜日 |
事業内容 |
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免許番号 | 茨城県知事(1)第7341号 |
所属団体 |
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・JR常磐線神立駅から徒歩30分
日本の現在の人口は、2018年のデータによると、1億2,644万人となっています。(出典:内閣府 令和元年度版 高齢社会白書より)そのうち65歳以上の人口は3,558万人であり、この数値は総人口の28.1%を占めています。
土浦市においても、2020年4月1日現在、土浦市の高齢人口率(65歳以上)は、28.84%となっています。
(出典:土浦市HP 土浦市の高齢者人口・高齢化率より)
2025年には、団塊の世代(1947~49年生まれ)3677万人が後期高齢者になり、2065年には、高齢化率38.4%に達して、国民の約2.6人に1人が65歳以上となる社会が到来すると予測されています。(出典:厚生労働省 日本の将来推計人口平成29年版より)
そして、2040年には1人暮らしの高齢者が896万人になると試算されています。(出典:内閣府 平成30年版高齢社会白書より)
そうした中、現況の介護施設では、必ず手が足りなくなります。その為に、65歳を超えても、自分らしく暮らし健康寿命を延ばす環境を提供することが必要になってきます。
しかし、子世代の近くに住み替えたい人や、自立して生活したい為に老人ホームに入りたくない人や、配偶者を亡くし、管理しにくい広い家よりもコンパクトで利便性の高いところに引っ越したい人などはいますが、高齢者という点がネックになり住まいを探せない方が大勢います。
さらに、日本全国で空き室率の問題もあります。日本の人口が減少している事とは相反し、賃貸物件は増加し続けています。その結果、空き部屋で困っている大家様が多く存在しています。土浦市においても、2018年のデータによると、空き家・賃貸物件の空き室併せて、42%の空き室率となっています。(出典:ライフルホームズ 見える!賃貸経営より)これは、それだけ大家が空き室に困っているということです。
当社は、住まいを探せない高齢者と、空き室で困っている大家様をマッチングさせる事を目的とするために「高齢者向けの不動産屋」として開業いたしました。
当社は、手すり付きやバリアフリーなど、高齢者に優しく、高齢者が入居できる物件を多く取り揃えております。また、高齢者が入居して部屋が埋まっても、最初は自立していた高齢者でもいつ何が起きるか分かりません。当社が介護事業者と高齢者を繋ぐお手伝いをして、定期的に介護サービスを受けられる環境を整え、高齢者が住むことで発生する様々なリスクを解消させ、大家様と高齢者に安心して入居していただける仕組みを構築いたします。
当社の事業を通じて、今後日本が抱える問題を地域から改善し、高齢者の皆様や大家の皆様が心より喜んでくれるサービスを提供いたします。