今、日本では、住まいを探せない高齢者が多いことが社会問題となっています。そうした方々に、住まいを探すお手伝いをしたいと思い、高齢者向け不動産屋として、「あんどらいふ不動産」を設立いたしました。
あんどらいふ不動産の会社名の由来ですが、あんど=「&」には「~と共に寄り添う」と「安堵する」という意味が、らいふ=「暮らし」や「生活」という意味がそれぞれ含まれており、高齢者の皆様に、生活の支援なども含めた「共に寄り添った」住まいを提供することで、「安堵」な「暮らし」を過ごして頂くという想いで「あんどらいふ不動産」という会社名にしました。
当社の事業を通じて、高齢者の皆様が心より喜んでくれる「終の棲家を見つける一生涯のサービス」を提供してまいります。
代表取締役 今野谷敏広
日本の現在の人口は、2018年のデータによると、1億2,644万人となっています。(出典:内閣府 高齢社会白書より)そのうち65歳以上の人口は3,558万人であり、この数値は総人口の28.1%を占めています。
土浦市においても、2020年4月1日現在、土浦市の高齢人口率(65歳以上)は、28.84%となっています。(出典:土浦市HP 土浦市の高齢者人口・高齢化率より)
しかし、子世代の近くに住み替えたい人や、自立して生活したい為に老人ホームに入りたくない人や、配偶者を亡くし、管理しにくい広い家よりもコンパクトで利便性の高いところに引っ越したい人などはいますが、高齢者という点がネックになり住まいを探せない方が大勢います。
当社は、住まいを探せない高齢者と、空き室で困っている大家様をマッチングさせる事を目的とするために「高齢者向けの不動産屋」として開業いたしました。